シャーロック・ホームズ
全シリーズ。 |
創元推理文庫、ハヤカワ文庫等 |
コナン・ドイル |
ミステリファンなら、必ず読みましょう。 |
「見知らぬ顔」など。
モンク警部シリーズ。 |
創元推理文庫 |
アン・ペリー |
ヴィクトリア時代の風物が活写されている、すばらしいミステリ。 |
「誰の死体？」など。
ピーター卿シリーズ。 |
創元推理文庫 |
ドロシー・L・セイヤーズ |
ピーター卿の活躍する、時代ミステリ。訳もすばらしい。 |
| シャーロック・ホームズの見たロンドン |
河出書房新社
７７３円 |
チャールズ・ヴァイニー |
写真がたくさん。文庫だと小さいので、単行本のほうがいいかも。 |
| Victorian London Street Life |
Dover
$13.95 |
John Thomson |
ビクトリア時代ロンドンの下町の写真と解説。英語。 |
| The London Encyclopaedia |
Macmillan
£30 |
Ben Weinreb
C. Hibbert |
ビクトリア時代ロンドンの大辞典。英語。 |
| ブックエンド |
研究社
2000円 |
小林章夫 |
ビクトリア時代のちょっとかわったテーマについてのエッセイ集。 |
ロンドン
世界の都市の物語 |
文春文庫
５１４円 |
小池滋 |
中世ロンドンから２０世紀初頭までを楽しく解説。 |
| こどもの歴史 |
法政大学出版局
３３９９円 |
モリー・ハリスン |
中世から１９世紀まで、子供や大人の生活、風俗を解説。イラスト多数。 |
図説 ヴィクトリア朝
百貨事典 |
河出書房新社
1800円 |
谷田博幸 |
ビクトリア時代の翻訳をするなら必携！ トリビア事典です。 |
| 19世紀のロンドンはどんな匂いがしたのだろう |
青土社
3600円 |
ダニエル・ブール |
前半は物知りコラム。後半は辞書です。とても役にたちます。 |
| 十九世紀イギリスの日常生活 |
松柏社
2800円 |
クリスティン
・ヒューズ |
上の本の補足のように使えます。 |
| 英国ヴィクトリア朝のキッチン |
彩流社
2800円 |
ジェニファー
・デイヴィーズ |
キッチンについてだけでなく、使用人の仕事全般に詳しいです。 |
図説 イギリス
手づくりの生活誌 |
東洋書林
3800円 |
ジョン・セイモア |
料理、手芸、日常の生活用品の作り方、材料、などが説明されています。図版豊富。 |
図説 ヴィクトリア時代
イギリスの田園生活誌 |
東洋書林
３８００円 |
デイヴィッド・スーデン |
村、田園などの生活誌。カラー図版も。 |
| 図説 監獄の歴史 |
原書房
4300円 |
ノーマン・
ジョンストン |
図もありますが、文のほうが多いです。監獄について詳しく知りたい時に補足として。 |
| 恐怖の都 ロンドン |
ちくま文庫
９４０円 |
スティーブ・ジョーンズ |
１９世紀ロンドンを知りたければ、必読！ グロい写真、図版、豊富。 |
| 鍵穴から覗いた ロンドン |
ちくま文庫 |
スティーブ・ジョーンズ |
地味ながら、庶民の暮らしや、小さな犯罪などをこまかく教えてくれる。 |
| 罪と監獄のロンドン |
筑摩書房
２２６６円 |
スティーブ・ジョーンズ |
庶民の犯罪、刑罰、監獄について。写真、図版も。なかなか重宝。 |
| イギリス文学と監獄 |
開文社出版
３６００円 |
中西敏一 |
基本的に字ばかり。上の本でたりない部分を補足する、という感じ。でも詳しいです。 |